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Stoke MX 2.2.1 変更リスト

2016年6月9日(木)

新機能

FumeFX 4.0.4に対するサポート

  • Stoke MX 2.2.1はFumeFXIO.DLLを最新バージョンに更新したため、互換性が損なわれていたFumeFX 4.0.4の対応を回復しました。

Nitrous DirectX11

  • 正投影(Orthographic)ビューを含む全てのビューポートタイプにおいて正確なポイント表示をするために、Direct11の新しいカスタムシェーダーをインストレーションに追加しました。
  • 新しいシェーダーはStokeインストールディレクトリのShadersサブフォルダに保存されます。
  • Shadersフォルダが不足や破損するとエラーメッセージが記録され、また、Nitrous
    ビューポート表示の挙動がおかしくなることがあります。

既存機能の変更点

Stoke Particle Simulatorオブジェクト

  • 有効な頂点カラーを含まないメッシュのDistributionオブジェクトがColorチャンネルを要求した場合、代わりにワイヤフレームの色が取得されます。

Stoke Field Loaderオブジェクト

  • Stoke及びKrakatoaの他のオブジェクトでお馴染のキーフレーム生成ツールがPlayback Graphの[>>]メニューから表示できるようになりました。