ローディング・ロールアウト
XMesh Loader MX ローディング・ロールアウト
ビューポート
- 連番ドロップ・ダウンリスト
- ビューポート上に表示するための連番の選択を行います。”Files”ロールアウトで制御される”レンダー・シークエンス”と”プロキシー・シークエンス”を使用し、シークエンスが設定されます。
- 有効化
- 有効化されている場合、ビューポート上のメッシュの読み込みと表示が行われます。無効化されている場合、ビューポート上のメッシュの表示は行われません。
- ディスプレイ
- Meshに設定時、ビューポート・ディスプレイ用に設定されたXMeshファイルの連番の全内容が、ビューポート上に読み込まれ、表示されます。
- Boxに設定時、XMeshファイル(計算され、保存時に.XMeshのXMLファイルに書かれます。)のバウンディング・ボックスのみが、ビューポート上に読み込まれ、描写されます。
- Vertsに設定時、フレームの頂点.XMdatコンポーネント・ファイルのみが読み込まれ(その他のチャンネル・ファイルの読み込みが無視され)、頂点群の1部分を表示するために、任意の割合の設定を行い、大きい点として頂点が表示されます。
- Facesに設定時、XMeshのフェイスのユーザー任意の割合で、ビューポートに表示されることにより(初期設定値では”5%”)、素早い再表示となります。
- 割合
- 頂点、もしくはフェイスにディスプレイが設定されている場合、ビューポート上に表示されている頂点とフェイスの割合の制御を行います。初期設定値は、”5.0”です。
- レンダー・ノードを無視する
- こちらが有効化されている場合、ネットワーク(または、スレイブ)・モードでの3ds Maxの起動時に、ビューポート・ディスプレイ用に、メッシュの読み込みは行われません。これは、有効なビューポートがない場合に、レンダー・マシーン上にあるXMeshを読み込む失敗の可能性を回避するためのものです。
レンダー
- 連番ドロップ・ダウンリスト
- レンダー時に使用する連番の選択を行います。Filesロールアウトで制御されるレンダー・シークエンスとプロキシー・シークエンスを使用し、連番が特定されます。