XMesh MY リリースノート
XMesh MY v1.4.4 リリースノート
2017年1月30日
新機能
XMesh Saver
- XMesh SaverダイアログにHelpメニューを追加。
XMesh Loader
- XMesh LoaderにHelpパネルを追加。
- Mayaのdirmapコマンドに対応。
XMesh MY v1.4.3 リリースノート
2016年8月2日
新機能
- 新しいライセンスバージョン(1.4)。XMesh 1.4のライセンス申請については弊社サポートまでご連絡ください。
※既存ユーザーでアップグレードをご希望の場合、ライセンスサーバーに変更が無ければ、申請時にお持ちのライセンスファイルを送付してください。ライセンスサーバー情報に変更がある場合は、別途お手続きが必要となりますので上記までご連絡いただけますようお願い致します。 - Maya 2017に対応。
- Maya 2012の対応を終了。
- 折り目情報をXMeshファイルに読み込んだり保存できるようになりました。
- XMesh Saverダイアログの[Channels to Save]パネルの中にある[Creases]チェックボックスを使用して、折り目情報の保存をコントロールできます。
バグ修正
- XMesh LoaderのLoading Modeの挙動を修正。
- [Velocity Offset]と[Velocity Offset, Subframes]が入れ替わっていました。
- [Frame Interpolation, Subframes]はサブフレームを使用していませんでした。
- 一部の場合において誤りのあるEdge Smootingが保存される不具合を修正。
- Deadlineを検出するときに発生していたエラーがXMesh Saveダイアログを開くのを妨げていた不具合を修正。
- WindowsでDeadline 8を使用するときに、[Select Limits]と[Select Machine List]ダイアログを開くとUIがロックされる不具合を修正。
XMesh MY v1.3.3 リリースノート
2015年5月13日
新機能
- Maya 2016に対応。
- Maya 2011の対応を終了。
モーションブラーと速度の変更
- デフォルト設定で使用するときにV-Rayでモーションブラーに対応するよう変更。
- Velocityを「velociyPV」という名前のMotion Vector Color Setにコピーするようになりました。
- XMesh Loaderスクリプトは、XMesh LoaderシェイプのMotion Vector Color Setを「velocityPV」にセットするようになりました。
バグ修正
- mayapyからXMesh Saverを使用するときに「$gMainProgressBar」が宣言されていない変数のエラーとなっていた不具合を修正。
- LinuxまたはMac OS Xでライセンス設定後に表示されていた「bad read pointer」エラーを修正。
XMesh MY v1.3.0
2014年5月27日
新機能
- 新しいライセンスバージョン。XMeshバージョン1.3のライセンス申請については弊社サポートまでご連絡ください。
※既存ユーザーでアップグレードをご希望の場合、ライセンスサーバーに変更が無ければ、お持ちのライセンスファイルを送付していただけますようお願い致します。ライセンスサーバー情報に変更がある場合は、別途お手続きが必要となりますので上記までご連絡頂けますようお願い致します。 - Maya 2015の対応を追加。
- Maya 2013-2015のViewport 2.0の対応を追加。
- スクリプト変更:saveXMeshとsaveXMeshSequenceコマンドは、今回のバージョンより選択されたシェイプノードをエクスポートできます。前回のバージョンのコマンドでは、選択されたトランスフォームノードを代わりに使用していました。
バグ修正
- いくつかのシステム上でXMeshDeadlineUtils.isInstalled()の不具合によって発生していたXMesh Saverダイアログを開くときのエラーを修正。
- matIDmapファイルが同じマテリアル名を複数回使用している場合、シェーディンググループを再利用するよう変更。
XMesh MY v1.2.1
- XMesh MYの最初の公開バージョンです。