Krakatoa MX 2.0.1 変更リスト
Krakatoa MX 2.0.1.46309 変更リスト
2012年01月23日現在
コア
- (2012/01/16): MaxKrakatoaIParticleObjectExt::UpdateParticlesの捕捉されなかった例外を修正しました。
- (2012/01/16): MaxKrakatoaIParticleObjectExt::GetSpeed…()で返される速度単位をPFlowに一致させるため、フレーム毎の“正確な”単位を、1単位あたりティックに変更しました。
- (2012/01/16): MaxKrakatoaShadowGenerator::Update()が、shadowファイルへの空のパスを拒否するように設定。
- (2012/01/16): MaxKrakatoaShadowGenerator::Update()がより効率的に例外を処理するようにしました。
マグマフロー
- (2012/01/20): マウス操作に於いて、ノードに関連するいくつかの関数を過度に呼び出すことが原因で、多くのマシーンでMagmaFlow上でのパン操作が遅くなる問題を修正しました。 このバージョンより、関連するすべての値をキャッシュし再利用されます。
- (2012/01/20): MagmaFlowのDebuggerダイアログに[UPDATE]ボタンを追加しました。
- (2012/01/19):イベントハンドラーで欠落していた、ViewメニューのCategory (カテゴリ)とAutoCollapse (自動折りたたみ)のアイテムを修正しました。
- (2012/01/16):BLOPノードを含むMagma Modifierをクローンまたはコピーする時にクラッシュする問題を修正しました。
- (2012/01/16):前のクローンからスタックに複数取得されたオブジェクト過程が含まれる場合の、 KCMからMagma Modifierへの変換を修正しました。この原因はMAXScriptのバグでしたが、回避しました。
- (2012/01/02): KCM/KMFからのSurfDataValue変換を修正しました。以前はMissing Operatorとして解釈していましたが、MissingOperatorは通らないため、MissingOperatorを手動で削除するまで結果のフローが”壊れた”状態となっていました。今回より、オリジナルのフロー構成およびパス構成を保つために、Elbowとして解釈するようにしました。
- (2012/01/02): 変換におけるSurfDataValue出力の接続オフセットを修正しました。MeshIndex出力がソケットリストから欠落していたため、それに続く全ソケットにオフセットが生じていました。
Krakatoa GUI
- (2012/01/16): SMTDスクリプトのコピーにProgram Files下のフォルダを使用していたため、管理者モードでしかこれらのフォルダを書き込めなかったDeadlineの検出を修正。Deadline Submitterで使用されるフォルダに従順させ、速度も向上しました。
VFB拡張子
- (2012/01/16): Main GUIと繋がれていなかったVFBの[Use Emission Strength (放出強度の使用)]オプションを修正しました。
インストール
- (2012/01/16): 2つの新しいBLOPプリセット(Face AreaとRandom Barycentric Coordinates)を追加しました。
- (2012/01/16): 更新したEULA(エンドユーザーライセンス契約)を追加しました。