FROSTリリースノート
Frost 1.3.6
2013年4月30日(火)
新機能
- 3ds Max 2014の対応を追加しました。
Frost 1.3.5
2013年2月27日(水)
新機能
- New AgeとLifeSpanチャンネルの処理。これはFrostの“Particle Size” -> “Sync by”コントロールに影響します。
- 今回の新バージョンより、AgeとLifeSpanチャンネルは、全てのパーティクルソースに対してfloat型の秒単位を使用し処理されます。以前はRealFlowの.BINファイルのみがfloat型の秒単位を使用し、Thinkboxの.PRTファイルを含む他の全てのパーティクルソースはinteger(整数)型のティック(Tick)単位を使用していました。
- 整数のAgeまたはLifeSpanチャンネルを使用する任意のソースは、整数ティック単位からfloat秒単位に変換されます。FloatのAgeまたはLifeSpanチャンネルは既に秒単位であると仮定され、変換されません。
- これらの変更は、Krakatoaの新しいバージョン(2.1.8+)で書き込まれた.PRTファイル及びその他の今後のプラグインに対する互換性のために施されました。
- 今後のThinkboxパーティクルソースに対するサポートを追加しました。
不具合の修正
- 球(Sphere)ジオメトリのテクスチャ座標系を修正しました。以前は、球のテクスチャ座標はすべて0でした。今回より、球のサーフェス上で変化します。
- Frostが外部参照シーン(XRef Scene)を使用して参照した場合の不正確なメッシュ変換を修正しました。
Frost 1.3.4
2012年11月2日(金)
新機能
- Thinking Particles 5.1の対応を追加しました。
Frost 1.3.3
2012年9月17日(月)
不具合の修正
- 3ds Max 2010、2011、2012のThinking Particles 5に対する対応を修正しました。
Frost 1.3.2
2012年8月29日(水)
不具合の修正
- アニメーション化したノイズ(Noise)モディファイヤを適用したパーティクルソースを使用するときに発生した、再生によるクラッシュとレンダリングエラーを修正しました。
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