Krakatoa
Krakatoa(クラカトア)とは、Thinkbox Software社により開発されたパーティクル操作・管理・粒子ベースボリュームレンダリング3ds Maxプラグインです。Krakatoaでは、ほこり、煙、ドロ、海の泡などの自然現象、ソリッドオブジェクトまで、大量なパーティクルデータの読み込み、操作、そしてレンダリングをこれまでにない速さで実現します。
次期バージョンの Krakatoa MX 2.0は、Autodesk 3ds Maxの中でパーティクルの取得、キャッシング、修正、変形、シェーディング、およびレンダリングをするための効率的なパイプラインを提供します。これに より、アーティストは無類の形状表現で自然現象や固体オブジェクトを再現したり、あるいは抽象的なイメージを作成することが可能です。
Krakatoa MX (3ds Max版)
3ds Max 2017~2020(64ビット)対応
Krakatoa MY (Maya版)
Maya 2014~2017 64bit版
Krakatoa C4D (Cinema4D版)
Cinema4D R14、R15、R16、R17版
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Krakatoa 日本語オンラインマニュアル
トピックス一覧
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Krakatoa MXを使用する前に
Krakatoa MXを使用する
- Krakatoa MXを使用する
- 3ds MAX との連携
- パーティクルソース
- Krakatoaチャンネル
- Krakatoaパーティクルワークフロー
- パーティクルを保存するワークフロー
- パーティクルをパーティショニングするワークフロー
- PRT Loaderオブジェクトを使ってパーティクルをロードする
- PRT Loaderを使ってパーティクルのアニメーションをリタイミングする
- PRT複製(Cloner)モディファイアを使う
- パーティクルの変形
- Krakatoaスキンラップパーティクルとメッシュ変形
- 選択チャンネルと変形
- ボリューム選択モディファイアのサポート
- PRT Loaderによるパーティクルのカリングと法線の取得
- 選択チャンネルとKrakatoa削除モディファイアを使ってパーティクルをカリングする
- パーティクルフロー PRTデータのリロード
- Krakatoaでレンダリングする
- パーティクルレンダリングモード
- パーティクルレンダリングモードで密度を理解する
- 粗い仕上がりに対処する
- ボクセルレンダリングモード
- ボリューメトリックシェーディング
- シェーダー (位相関数)
- 付加的およびボリューメトリックレンダリングの混合
- 環境反射マップ
- レイトレース反射
- 背景マップレンダリング
- モーションブラーエフェクト
- 被写界深度エフェクト
- Ambient Participating Medium Extinction(周囲媒質を取り入れた減衰) (APME)
- Krakatoa 環境エフェクト
- Krakatoaシャドウジェネレータ – ジオメトリにシャドウを投影する
- Krakatoaレンダリング要素
- 反復モード出力スケーリング
- パーティクルキャッシュとライティングキャッシュ
- ライティングチャンネルの保存とリライティング
Krakatoa MXの習得
- 基本的なパーティクルレンダリング
- パーティクルファイルの保存
- Matte Objectとシャドウ
- ジオメトリ上へのキャストシャドウ
- 膨大な数のパーティクル
- DeadlineとKrakatoaの併用
- 空間と時間におけるパーティクルのオフセット
- Krakatoa Particle Flowファイルオペレータの利用
- Krakatoa PFオペレータを使用したパーティクルファイルシークェンスのブレンド
- Geometry Testオペレータの利用
- 既存のファイルシークェンスのパーティショニング(V1.1.1)
- Krakatoa v1.1.2での高頻度のノイズを使用したパーティショニング
- Krakatoa 2.0以降)ジオメトリのサーフェスにPRT Makerパーティクルを分散する
Krakatoa MX ユーザーリファレンス
- Krakatoa MX ユーザーインターフェース
- KrakatoaレンダラーGUI
- Krakatoaログウィンドウ
- レンダリング フレーム ウィンドウ(VFB)拡張 (3ds Max 2009およびそれ以上のバージョン)
- Krakatoaスケマティクフロー
- Krakatoaパーティクルデータビューア
- パーティクルアナライザユーティリティ
- Krakatoa シャドウ エクスプローラ ユーティリティ
- Krakatoa エクスプローラ フロータ
- Krakatoa PRT Makerデザイナーユーティリティ (Krakatoa MX 2で新しく導入)
- プリファレンスフロータ
- ユーザノートダイアログ
- 情報ダイアログ
- 出荷時およびユーザ定義のスタートアップ初期設定
- 設定値プリセットシステム
- プリセットと履歴システム
- ロールアウトレベルでのプリセット管理
- Krakatoaマクロスクリプト、メニュー、ツールバー
- Krakatoaツールバー – 主要な設定をわかりやすく表示
- Krakatoa MXオブジェクト
- Krakatoa MXモディファイア
- Krakatoa MXマテリアルおよびマップ
- Krakatoa MX Magma 2
- Krakatoa MX 環境効果
- Krakatoa MX レンダリング要素
- Krakatoa MX パーティクルフローオペレータ
- Krakatoa パーティクルフォーマット
- KrakatoaとMAXScript
- Krakatoaの相互運用性